誰でも一瞬で決定率があがるロングシュートの打ち方
こんにちは、ハンドボールコーチかんちゃんです!
今回は誰でも一瞬で決定率が上がる
ロングシュートの方法を
お伝えしていきます。
①シュート練習の時にボールをもって2歩で
シュートを打つ練習をする。
②次はシュート練習でボールを持ってから1歩で
シュートを打つ練習をする。
③実戦形式の練習の時にボールを持ってから
歩数をかけずにロングシュートを打ってみる。
以上を手順に沿って練習をすると
あなたのロングシュートの決定率は
今以上に上がります。
これには、理由があるのです。
シュートを打つときに大切なのは
基本的に「シュートスピード」、「コントロール」
だと思われています。
しかし、1つ抜けているのですね!
何かわかりますか?笑
それは、
「タイミング」なのです!
どれだけシュート力、
コントロール力を持っていても
タイミングが悪ければ得点になりません。
しかし、タイミングをずらすことで
ディフェンスの枝を交わすことができ
キーパーの初動も遅らすことができるのです。
そして、この方法は誰でも適用することができます。
私自身、身長が173㎝とハンドボール界では
大きくないにもかかわらず、
この方法でロングシュートの決定率を80%ほどに
高めることに成功しました。
身長が大きくても小さくても
シュートのタイミングをずらすことで
シュートの決定率が一気に上がるわけなのです。
そのタイミングをずらす方法として
今回は「歩数をかけないシュート」を
紹介しました。
歩数をかけずにシュートを打つときは、
いつもとシュートを打つ感覚が変わってきます。
そのため練習や試合前のウォームアップの時に
しっかりと練習しておきましょう!
あなたのロングシュートの決定率を上げて
チームの勝利の立役者になってみませんか?
必ずあなたにもできます!
まずは今日のシュート練習の時に
歩数をかけずにシュートを打つことから
行ってみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。